トップ 整形外科ナビについて 相互リンク お問い合わせ 無料掲載について サイトマップ

整形外科ナビ整形外科で病気を治す(1) > 変形性関節症の概要

変形性関節症の概要

変形性関節症の概要の画像

変形性関節症とは、関節軟骨の退行性変化によって弾力性が無くなり、関節が変形して機能が悪くなる炎症性の病気です。骨棘と呼ばれる特有の骨の異常新生及び軟骨の異常新生が見られます。最も大きな要因は加齢ですが、関節疾患を患った経験がある方や、肥満体の方、ホルモン異常や代謝異常がある方、関節の形成異常がある方も罹患し易い他、外傷も要因の1つとして挙げられます。

私達の体は通常、関節軟骨の傷みや摩り減りを生じると、それを修復しようと働きます。しかし、本来あった通りには修復することが難しく、ダメージを受けていない他の部位に軟骨を新たに形成しようするため、結果としてそれが骨棘や軟骨の異常新生となるのです。このような状態を繰り返すと、関節を構成する滑膜という組織が炎症を起こし、異常増殖を重ねた結果として関節の中に水が蓄積されていきます。

変形性関節症は、関節であればどの部位にも起こり得る病気ですが、部位によって痛みの程度に差が生じますし、中には全く痛みを生じない部位もあります。ですから、変形性関節症とは、あくまでも自覚症状がある場合に整形外科で診断される病名なのです。

ところで、変形性関節症は、整形外科で治療される病気の中でも特に患者の数が多い病気として挙げられます。70歳以下の多くの男女が罹患しますが、年齢によって原因や性差が異なるのが特徴的です。まず、40歳未満では主に外傷が原因となる場合が多く、女性よりも男性に多い傾向にあります。それに対し、40歳以降では加齢が原因となる場合が多く、今度は男性よりも女性に多くなります。

日本は、床に直接座ったり、布団を敷いて寝たりといった下肢の関節への負担が大きい生活習慣があるため、それが変形性関節症のリスクを高めていると言う説もあります。整形外科における変形性関節症の治療は、どのように進められるのでしょうか?主に採り入れられているのは運動療法と理学療法であり、理学療法としては温熱療法や装具療法があります。

また、患者の苦痛を和らげる目的で状況によっては薬物療法も採り入れられ、鎮痛剤や抗炎症薬が処方されます。



スポンサー広告

ネットショップ広告


整形外科ナビのおすすめ業者一覧はこちら。

今日のお勧め記事 ⇒ 挫傷の概要

挫傷とは、鈍力が加えられたことが原因で起こる外傷の事を言います。皮膚表面の損傷はほとんど見られず、皮下組織や臓器など内部損傷が主体となっているのが特徴です。打撲とよく似ていますが、こちらは皮膚組織に起こる損傷であり、挫傷とは区別されます。 挫傷は、部位によって「筋挫傷」「腱挫傷」「関節挫傷」「神経挫傷」「内臓挫傷」「脳挫傷」「挫創」などの種類に分けられます。このうち「筋挫傷」と言うのは、筋肉が何らかの衝撃を受けた時、あるいは無理に伸ばされたことが原因で起こるものです。 一般

整形外科ナビについて

当サイトに掲載されている店舗情報、営業時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。