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整形外科ナビ整形外科で病気を治す(1) > リウマチの概要

リウマチの概要

リウマチの概要の画像

リウマチとは「骨、筋肉、関節の痛み及びこわばりが見られる病気の総称」です。但し、単にリウマチと言う場合には「関節リウマチ」を指し、他の部位に起こるリウマチについては「リウマチ性疾患」と呼称するのが一般的とされています。関節リウマチは、関節炎を主な症状とする全身性の炎症疾患です。

具体的には、関節の痛みや腫れ、変形、動きの制限といった関節症状の他、関節外症状も表れます。関節外症状は重度のリウマチ患者が発症するもので、リウマチ結節やリウマチ肺、リウマチ性血管炎などがあります。関節リウマチは、男性よりも女性が罹患し易く、患者全般を見てみると高齢者が多いように思えますが、実際にリウマチを発症し易い年齢は30~40歳代です。

これは、リウマチが完治することはなく、一生を通じて付き合っていなかければならない病気であるためと考えられます。関節リウマチの患者の中には、発症より1~2年経過したのちに痛みが無くなって完治したかのような状態になる方もいらっしゃいますが、これは専門的に「寛解」と呼ばれるものです。実際にはじわじわと病状が進行しているものなので、通院や薬の服用を勝手に止めてはいけません。通常より病気の進行が遅いケースについても、同様です。

さて、関節リウマチの原因についてですが、最も大きな要素としては「免疫の異常」が挙げられます。人の免疫に関する重要な役割を担っているものに、リンパ球があります。ウイルス感染など何らかの要因によって、このリンパ球に異常が生じることで異常な抗体が生まれ、それが関節炎を引き起こすという説が有力です。また、関節リウマチの原因について、もう1つ挙げられる要素としては「遺伝」もあります。

「HLA-DR4」という白血球の型を持つ人が関節リウマチを患い易い傾向にあり、これと同じ型を遺伝によって受け継いだ人も、やはり関節リウマチに罹り易くなるという事です。なお、白血球の型は血液検査によって簡単に知ることが出来ます。身内に関節リウマチの方がいらっしゃる場合には、1度調べてみると安心ですし、予防や早期発見・早期治療に繋がりますね。



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