トップ 整形外科ナビについて 相互リンク お問い合わせ 無料掲載について サイトマップ

整形外科ナビ整形外科で病気を治す(1) > 骨粗鬆症の概要

骨粗鬆症の概要

骨粗鬆症の概要の画像

骨粗鬆症とは、骨の形成速度よりも吸収速度の方が早くなり、結果として骨に細かな穴がたくさん出来る病気です。そのため、骨量の減少や骨の脆さが生じ、些細な事で骨折をし易くなります。骨粗鬆症という病名が日本においてよく聞かれるようになったのは割と最近のことですが、実は歴史を遡ってみると古代エジプト文明時代から既にあった病気であると言います。

ただ、骨粗鬆症は高齢者に多い病気です。日本の高齢化は、それだけ骨粗鬆症患者の増加に繋がっているというのは、紛れもない事実であると言えるでしょう。現在、骨粗鬆症の患者数は日本だけでも約1,000万人余りに上り、今後ますます増えていく事が予測されます。骨粗鬆症は、骨折の他、背骨が曲がるという症状で発覚する事が多くあります。背骨は骨の新陳代謝の影響を最も受け易い構造をしており、骨粗鬆症の初期症状が表れ易い部位なのです。

その後、影響は腰にも表れ、腰の痛みや曲がりといった自覚症状が出るようになります。身長が極端に縮んでしまうケースもあるようです。骨粗鬆症の原因と言えば加齢ですが、女性の場合には特にそれが顕著になります。なぜなら、女性ホルモンの1つエストロゲンには、骨を作る骨芽細胞の働きを促進させる働きがあり、閉経によってこの産出量が大幅に減少してしまうからです。

そのため、女性は若いうちからカルシウムを積極的に摂取し、適度な運動を継続するなど丈夫な骨を作るための努力をする必要があると言えるでしょう。コーヒーや煙草、アルコール類などの嗜好品も骨粗鬆症の大きなリスクとなりますから、心配な方は避けた方が良いかもしれませんね。

日光をあまり浴びない生活も、骨の形成を妨げます。骨粗鬆症を防ぐためには、栄養管理と運動、そして日光浴が大きなポイントになるのです。なお、骨粗鬆症の症状や程度は人それぞれですから、自分でも気が付かないうちにじわじわと進行しているケースもあります。一定の年齢になったら、整形外科で定期的に検診を受ける事も忘れないようにしましょう。



スポンサー広告

ネットショップ広告


整形外科ナビのおすすめ業者一覧はこちら。

今日のお勧め記事 ⇒ 挫傷の概要

挫傷とは、鈍力が加えられたことが原因で起こる外傷の事を言います。皮膚表面の損傷はほとんど見られず、皮下組織や臓器など内部損傷が主体となっているのが特徴です。打撲とよく似ていますが、こちらは皮膚組織に起こる損傷であり、挫傷とは区別されます。 挫傷は、部位によって「筋挫傷」「腱挫傷」「関節挫傷」「神経挫傷」「内臓挫傷」「脳挫傷」「挫創」などの種類に分けられます。このうち「筋挫傷」と言うのは、筋肉が何らかの衝撃を受けた時、あるいは無理に伸ばされたことが原因で起こるものです。 一般

整形外科ナビについて

当サイトに掲載されている店舗情報、営業時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。